この記事は2022年6月13日にポッドキャストで話した内容を要約したものです。
富士食品工業株式会社
― もやしとカット野菜の未来を支える“食のエンジニア” ―
私たちの食卓でおなじみの「もやし」や「カット野菜」。その多くを支えているのが、
群馬県板倉町に本社工場を構える富士食品工業株式会社です。
板倉町のカット野菜工場と、栃木県日光市のもやし製造工場を中心に、
安全で高品質な製品づくりを行っています。
◆ 最新設備と徹底した品質管理
工場は4階建て構造で、各階ごとに「カット・洗浄」「袋詰め」などの工程が分かれ、衛生的で効率的。
最新の機器が導入されており、人の手を極力減らしたクリーンな生産体制が印象的です。
◆ 中島農法による野菜づくり
原料となる野菜は、ミネラルバランスを重視する「中島農法」で育てられたもののみを使用。
必要最低限の農薬で栽培し、品質と安全性を両立しています。
Point!
富士食品工業では、農薬使用を「最低限」に抑えつつも、
品質クレームを防ぐための高い衛生基準を維持しています。
富士食品工業では、農薬使用を「最低限」に抑えつつも、
品質クレームを防ぐための高い衛生基準を維持しています。
◆ 環境循環型の堆肥化技術
製造過程で出る野菜くずは、なんと90℃の高温で発酵させる独自の高熱堆肥化技術により、
炭のような無臭の堆肥に。これを契約農家へ還元し、循環型農業を実現しています。
◆ 農業人材を育てる“養成の場”
同社では「農家になりたい」若者を社員として受け入れ、カット野菜製造と農業を学ぶ機会を提供。
数年後には独立し、同社へ出荷できる仕組みが整っています。
技術指導から販路確保まで一貫して支援する、まさに農業の育成拠点です。
「未来が見える農業」を形にする――
富士食品工業は、地域と若者の希望を育てています。
地域とともに発展し、若い世代の“農業への夢”を形にしている富士食品工業。
安心・安全な食を支える企業として、今後の展開にも注目です。


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